嬉しいミラクルが、続いたのでした・・・!その3「アラン・ローゼン先生」にバッタリお会いできました!
子飼商店街に行こうと歩いていると、向こうから、スラリと長身の見覚えのある方が
橋のたもとに向かって来られました。 あ!・・・ やはり、そうでした。
アラン・ローゼン先生(元熊本大学教授・アイルランド協会・ラフカディオ・ハーンの
研究家としても)でした!
過日熊本大学ハーン関連の催しでお会いし、その折りお写真をお送りする約束が
そのままになって気になっていました。
20年前、ハーン来熊100周年の折に、ハーンのご家族やローゼン先生たちと共に
三角西港から船に乗り、往時をしのんだ思い出も蘇ります・・・
嬉しいタイミングでお会いでき、お詫びと新たな約束を・・・
同時に、斉藤正二先生(レオナルド・ダビンチにたとえられるほど幅広い分野の学者。
ハーンの研究・翻訳においても、ハーンの孫の時さんが、最も優れた翻訳家と評した
方。創価大学で牧口常三郎研究ほか、長年息子がご指導いただいた方。)のことも
この機会にお伝えできました。
5月に白川端に10メートルの白バラが咲くこともお知らせして、お別れしたのでした。