熊本県立大学編著『くまもと紫のはなし』 熊日新書から発刊
2011.11.19(土)
催しの終了時お世話係全員が同窓会室に集まりました。
本田会長のお疲れさまのお言葉の後、帰りがけに本を
いただきました。
熊本県立大学編著 『くまもと紫のはなし』 熊日新書
およそ1年前にお話をいただいて、私もささやかな文の
「紫苑の花と宝石」を、お届けしていました。
ページを開けてみると・・・・
・ごあいさつ 熊本県立大学学長 古賀 実
・紫をたたえて
・第一章 くまもとの紫
・第二章 文学の中で
・第三章 紫のあれこれ
・あとがき 熊本県立大学副学長 半藤英明
15名の執筆がとってもシックに、まとめられていました。
「紫苑の花と宝石」は、文学の中でにおさめてありました。
自身の書いた文を、上手に構成して、載せてありました。
モンゴメリ作『赤毛のアン』にでてくる「紫苑の花」と「紫水
晶のブローチ」・・・・
アンドレ・ジイド作『狭き門』の紫水晶の十字架・・・・
同窓会の象徴「紫苑の花」と紫の宝石への日頃の思い
を載せていただき、よい記念となりました。