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Sarah-Gem Blog
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熊本市でジュエリーサロンショップ「セーラ・ジェム」を経営する伊藤和のブログです。

by sarah-gem
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About Me
熊本市在住
≪Gemology≫
1976年、宝石の仕事に初めて携わる。
1978年、国内鑑定所で資格取得。
1983年、GIA(米国宝石学会)にて Graduate Gemologist資格取得。
1986年、独立してセーラ・ジェム開業。
≪Ecology≫
ジュエリービジネスを始めて、宝石が自然の賜であり、環境保護がいかに大事であるかを痛感。ボランティアでエコロジー活動に取り組み始めた。
≪Ufology≫
1962年、高校2年の時、ジョージ・アダムスキーの「空飛ぶ円盤同乗記」を読み感動。UFOに関心を持ち始める。その10年後、UFOを目撃体験。以後、UFO研究をライフワークとする。
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祝入会60周年を祈念して掲載  「池田名誉会長・終戦62年に念う(おもう)」
60年前の8月14日、池田先生は、はじめて戸田先生(第2代会長)に出会われ、
その10日後の8月24日、奇しき縁により、創価学会に入会されたのでした。
初代会長・牧口先生、第2代会長戸田先生、二人の師匠の志を継いで闘われた
第3代会長池田先生の渾身の60年。
2007・8・24 入会60周年をお祝いして、次の記事をご紹介します。

2007・8・20(月)聖教新聞2・3面
 「名誉会長 終戦62周年に念う」
 ― 勇敢に断固と恐れず指揮を執れ 平和の革命我らの大正道を ―
* 6000万人の命を奪った第2次世界大戦
   * 戦争ほど残酷なものはない 
       *  権力の魔性を許すな 戦争の愚劣さと欺瞞を暴け
祝入会60周年を祈念して掲載  「池田名誉会長・終戦62年に念う(おもう)」_a0063658_1675937.jpg

 内容のポイント(あまりにも簡便なまとめですが・・・)
 ・ 8・15の終戦記念日に、日本そして全世界のすべての戦没者の方々に追善回向を
 ・ 池田家の戦争体験 長兄戦没 二兄・三兄の出兵体験 母上の悲しみ・・・ほか 
 ・ 昭和19年、創価教育の創始者・牧口常三郎先生の三男・洋三さんの戦死(37才)
   -早稲田実業に在学時代、春夏3期連続で甲子園に出場ー
 ・ 洋三さんの逝去から1ヶ月半後10月11日、牧口先生は獄中で戦死の報を受けた
 ・ 牧口先生の獄中からの手紙(ご遺言となる)

 ・ 2回目の終戦記念日前夜(昭和22年8月14日)初めて戸田先生にお会いする
本文から
『 ・ この折の座談会で、戸田先生は「立正安国論」を講義されながら、叫ばれた。
   「700年前にお書きになったものが、まるで敗戦後の我々のために、お書き遺し
    くださったかのようだといってよい。個人であれ、一家であれ、一国であれ、この
    仏法哲理の根本に立たない限り、一切のことは始まらない」
   「一家のことを、一国のことを、さらに動乱の20世紀の世界を考えた時、私は、
    この世から、一切の不幸と悲惨をなくしたい。これを広宣流布という。どうだ、
    一緒にやるか!」この戸田先生の言葉を、私は信ずることができた。
 
  ・ 当時の私には、世の指導者を峻別する、絶対に譲れない基準があった。
   それは、軍部権力と戦ったか、どうか。この一点であった。
   ここに、確かに信じ、そして、人生を懸けても悔いのない師がおられる
   ―仰ぐべき大樹を求め続けてきた私は、直感したのである。            』

 ・ 未来の世代のために生きよ
 ・ 戦地での日本兵の傲慢と中国人たちやアメリカ兵捕虜への暴挙(長兄の体験)

本文から
『 ・ こうした父と兄の憤怒、そして母の祈りを胸に、私は、中国にも、韓国にも、アメリカ
   にも、そして全世界に、平和友好と相互信頼の「金の橋」を築き上げてきた。
   その行動に対して、今、世界の心ある識者の方々が、深き共感を寄せてくださって
   いる。
    ― イギリスの大歴史家トインビー博士

    ― オーストラリア名門シドニー大学
      「平和・紛争研究センター」の所長を務めたスチュアート・リース名誉教授

   『戦後の日本の発展は、大企業の経済的、技術的な成功のみによって知られる
   べきではない。日本の人々と同様、世界の人々も、日本の非暴力運動の指導者、
   牧口、戸田、池田の3氏に感謝を表明すべきである』

   『世界は対話を必要としている。大いなる挑戦を必要としている。さらに非暴力の
   哲学と、言葉と、その実践を必要としている。
   宇宙大でありながら、現実を直視する仏教の伝統はその影響を与え始めている。
   ―略―                                              』

本文から   ― 民衆よ強く! 民衆よ賢く!―
『 ・ 戸田先生は言われた。「広宣流布の戦だけは、絶対に負けるわけにはいかない。
   たじろぐことは許されない。負ければ、人類は、永遠に闇に包まれてしまう。略  』

『 ・ 戦争をなくすためには、社会の制度や国家の体制を変えるだけではだめだ。
   根本の「人間」を変えるしかない。
   民衆が強くなるしかない。 民衆が賢くなるしかない。
   そして世界の民衆が、心と心を結び合わせていく以外にない。            』

   
     


   
 

  
by sarah-gem | 2007-08-23 17:18