2006・11・3(金)
前の記事の「大豆畑」からそのまま今度は「お茶室」へ!
収穫のおとどけで、同窓の村上ミエコさんのお宅をお訪ねしました。
お茶の先生でもあられます。
おことばに甘えて、農作業スタイルのままでお茶をいただくこととなりました。
右はじが村上ミエコ先生 お茶のお弟子さんとそのお嬢さんとともに
心やすまる一隅。 灯篭の中には兄上お手づくりのすかし彫りの壷が置かれています。
ちょうどいらして下さったお弟子の方がお手前を・・・・
おいしい!お菓子とお茶をいただきました。
ミエコ先生お手づくりのお菓子
まろやかな甘さはなんともいえない美味しさでした。
この日、お忙しい中に、翌日から開催の「スペシャル・オリンピックス」参加者のために
300人分のお菓子を作る準備をしていらしたのでした。
ミエコ先生は、このお菓子を作るのにこのあと徹夜をなさったのではないでしょうか・・・
このような陰の尊いお心の賜物で、大きな「スペシャル・オリンピックス」も立派に開催
されていくのですね。
三色ハートの美味しいお菓子に参加者は大喜びだったことでしょう。
ほっとやすらぐ時間を、ミエコ先生、ほんとうにありがとうございました・・・・・・