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Sarah-Gem Blog
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熊本市でジュエリーサロンショップ「セーラ・ジェム」を経営する伊藤和のブログです。

by sarah-gem
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About Me
熊本市在住
≪Gemology≫
1976年、宝石の仕事に初めて携わる。
1978年、国内鑑定所で資格取得。
1983年、GIA(米国宝石学会)にて Graduate Gemologist資格取得。
1986年、独立してセーラ・ジェム開業。
≪Ecology≫
ジュエリービジネスを始めて、宝石が自然の賜であり、環境保護がいかに大事であるかを痛感。ボランティアでエコロジー活動に取り組み始めた。
≪Ufology≫
1962年、高校2年の時、ジョージ・アダムスキーの「空飛ぶ円盤同乗記」を読み感動。UFOに関心を持ち始める。その10年後、UFOを目撃体験。以後、UFO研究をライフワークとする。
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平和な地球を宇宙大の心で・・・・対話の十字路 ジャストロウ博士
2006年7月6日(木)の聖教新聞 「対話の十字路」からのご紹介
ー 人類を月に到達させたアポロ計画の中心者 ジャストロウ博士 ー

 日なたはジリジリと焼けるように暑い。
 時折、ユーカリの木々を抜けて爽やかな風が吹く。
 1993年9月19日。
 昼さがりのアメリカ創価大学ロサンゼルス・キャンパスに、銀色の車が駆けつけた。(本文)
写真(左上)ウィルソン山天文台名誉所長ロバート・ジャストロウ博士を迎える池田名誉会長。
   (右下)ウィルソン山天文台のドーム。
   (左下)博士から贈られた写真。生命の惑星・地球ーこの歴史的写真は69年7月16日、
       「アポロ11号」が月へ向う途中、宇宙飛行士が地球を撮ったもの。アラビア半島、
       アフリカ大陸の北部、地中海、紅海、ペルシャ湾などが見える。
平和な地球を宇宙大の心で・・・・対話の十字路 ジャストロウ博士_a0063658_12434771.jpg

ロバート・ジャストロウ博士
       1925年、ニューヨーク生まれ。18歳でコロンビア大学を卒業。4年後に
       博士号を取り、コロンビア大学、エール大学で理論物理学を教えた。プリン
       ストン高等研究所などで核物理学を研究。58年にNASA(米航空宇宙局)
       が設立されると理論部門の責任者に。61年、NASAのゴダ-ド宇宙研究所
       を創設。天文・宇宙科学のテレビ解説者としても活躍。ウィルソン山天文台
       名誉所長。著書多数。
 「これを見てください。天文学者が現在の宇宙観をもつにいたったデータです」
 博士は、携えてきた資料や写真を膝の上に広げた。歩み寄る名誉会長。(本文)
 宇宙には数千億もの銀河があるという。その「宇宙の始まり」を科学は探求してきた。
 しかし、「始まり」の前は?何が「始まり」をもたらしたのか?この問いに科学は答えら
 れない。
 「それは仏教など宗教・哲学の領域でしょう。あるいは、地球外の知的生物の中には、
 その解答をもつ文明があるかもしれませんが」と博士。それを知りたいー探究心が燃え
 さかる。(本文)
 名誉会長は請われるままに、仏法の宇宙論の要点を語った。(本文)ー詳細ははぶくー
 「ーそれは、宇宙と生命と人生を貫く、 不可思議の法 でもある。ーーー」
 言葉を通訳が伝え終わる前に、意味を理解し、矢継ぎ早に博士の質問が続く。(本文)
 -名誉会長「人類は天文学を学ばねばなりません。天文学の次元から進めば平和は
         早い。天文学は人間の心を大きくさせる。青少年にとって、これほどの大
         ロマンはありません」
 -J博士  「今、世界の天文台と学校をつなぐ教育プログラムを始めようとしています。
         ぜひ、創価大学・学園と一緒にやりたいのです」と提案。
-名誉会長「やりましょう!未来のために絶対に大事です」
 翌年、ウィルソン山天文台と関西創価学園をつなぐTIE(教育用望遠鏡)プログラムが
 スタート。ここから、世界に誇る創価学園の天文教育の道が開かれた。(本文)

*宇宙・環境・教育などに関心深い方は、ブログ(6月24日・世界UFOの日)の記事と
 あわせて、どうぞご覧下さい。
平和な地球を宇宙大の心で・・・・対話の十字路 ジャストロウ博士_a0063658_12443054.jpg
 
-1990年、石川県羽咋市で開催された「宇宙とUFO国際シンポジウム」の席上、海外
   講師陣の一人、ソユーズUFO研究センター所長のウラジミール・アジャジャ博士は
   語りました。「宇宙やUFOを、夢とロマンというだけでなく、正統の学問として学ぶ環境
   を大学に創ってほしい。ぜひ、日本の皆さんにお願いしたい」と。-
- このシンポジウム終了時、「大会宣言」を読み上げたアメリカのジェラルド・P・カー博士
  (もと宇宙飛行士・スカイラブ号の船長だった)も、この会からさかのぼる10年前、すでに
  名誉会長と会見し、「宇宙対談」が発刊されています。-
by sarah-gem | 2006-07-06 12:32