映画 『ベン・ハ―』・・・・何度見ても、感動です・・・・!
TVでMGM映画 『ベン・ハ―』を、ひさしぶりに観ました。
雑用を片づけながら、耳と目は画面に・・・
大事な場面ではテレビのまえに座り込んで・・・
何度みても新たな感動に包まれます・・・
「原作ルー・ウォーレス著の『ベン・ハー』 映画の内容と少し違いがあります」
映画とともに、この原作もぜひお読みください。
・・・・いくつも、UFOらしき物の描写がありますよ・・・・
幼馴染メッサラの卑劣な裏切りでガレー船に送られる
ベン・ハ―が、渇きに苦しんでいる時に水を差しだして
くれた人物・・・・
その後の長い遍歴の末に、人間の醜さを見続けたため
信仰心を持つことができなかった彼の目の前に現れた
のは、十字架を背負わされてゴルゴダの丘に向かわさ
れるキリストだった・・・その姿を見たベン・ハ―は、それ
があの時自分に水を与えてくれたその人だったと知る!
彼は思わず手元のひしゃくで水を渇きに苦しむその人に
差し出した・・・・
民の苦しみの全てを背負い十字架に磔になるその人を
目の前に・・・・ベン・ハーは真の信仰に目覚めていく・・・